以上のような、あなたの悩みにお応えします。
本記事では、食べつわりに悩んでいるあなた向けに、「食べつわりの乗り越え方」について掲載しています。
食べつわりで2カ月苦しんだゆるねこ(@bio_koropochi)が、自身が食べつわりを乗り越えた方法について詳しく解説します。
食べつわりを乗り越える方法について知りたい、というあなたはぜひともご覧ください。
- 食べつわりの人
- 食べつわりの乗り越え方を知りたい人
Contents
食べつわりの乗り越え方5選
食べないと気持ち悪いことに気づいてからネットで調べた情報を試してみて、効果があったことをまとめました。
私が食べつわりを乗り越えることができた方法は以下の5つです。
気になる内容をクリックすると、ジャンプしていち早く詳細を読むことができます。
一つずつ詳しくみていきましょう。
少し食べる
お腹が減りそうな時間の前に少し食べましょう。
なぜなら、食べつわりは空腹時におきるからです。

私の場合、つわりを何度か経験している内に分かったことがありました。
朝起きると気持ち悪くないのですが、11時、17時ごろになると気持ち悪くなることです。
ちょうどお腹が減る時間だったんです。
そこで、気持ち悪くなる時間の前に少しだけ食べるようにしたところ、気持ち悪くなりませんでした。
おすすめの食べ物
- フルーツが入ったバー
- 小さいおにぎり
- フルーツ
- トマト
一口で手軽に食べれるものがいいです。
フルーツやトマトはみずみずしいので、口当たりがよくて食べやすいですよ。
ポケットや小さい鞄に忍ばせておけば、職場でもこっそり食べれます。
尚、たくさん食べると、変な時間にお腹が減ってしまいます。
少し食べた分、昼食や夕食の量を減らすと太りにくいですね。
食べられる食べ物を把握する

食べつわりは空腹になると気持ちが悪くなりますが、それに加えて食べられないものも出てきます。
普段の食事を食べてみて、何が食べれるのか食べれないのかを把握しておきましょう。
見ただけでも「無理!」ってなるものも。
しかし、妊婦は栄養を摂ることが欠かせません。
そのため、自分の食べられる食べ物を把握して少しでも栄養を摂ることが大事です。
私の場合、枝豆やうどんなどのさっぱりしたものや、パンなどの少し甘みがあるものが食べやすかったです。
一方、お肉などの油っぽいものや、にんにくや納豆といったにおいに特徴があるものは気持ち悪くなりました。
食べられるものを見つけたことで、少しでも栄養が摂れるようになりました。
栄養を摂らなきゃと無理に食べる必要はありません。
食べれるものをバランスよく食べましょう。
水分を摂る

食べつわりで食べられる量が減ることにより、食べ物から水分が得られなくなってきます。
そのため、水分の摂取を欠かさないようにしましょう。
私の場合、夏だったこともあり、経口補水液を飲んでいました。
熱中症防止にもなり、とても重宝しました。
また、気持ち悪くなって吐いてしまったときにも水分は失われます。
吐いた後は水分を一口だけでも摂ることを忘れないようにしましょう。
無理をしない

疲れた時や、体を動かした後はゆっくり休みましょう。
なぜなら、自分が思ったよりもつわりの時期の体は敏感だからです。
私の場合、重たい荷物を持った後や、仕事でテキパキ動いた後に気持ち悪くなることがありました。
集中しているときは、気持ちが悪いことを忘れていましたが、集中がきれると急に気持ち悪くなり、吐くことも。
それからは、普段の80%ほどの生活を心がけるようにし、たくさん動いたなと感じたときには、睡眠をとったり、体を休めたりしました。
そうすることにより、体調が崩れにくくなったんです。
働いている方で自分で動く加減をコントロールすることが難しいのであれば、上司に相談してみましょう。
無理をしない生活を心掛け、休める時は休むようにすることがポイントです。
つわりに対する考え方を変える

つわりを経験すると、また気持ち悪くのではと不安になったり、食事が楽しくなくなったりします。
けれど、それも赤ちゃんを育つために必要なことだと思うようにすれば、辛いつわりを乗り越える励みになります。
私も食べた後に吐いたことでのどを痛めたことがり、それから食べることが怖くなりました。
それでも、体力をつけるために少しずつ食べていました。
そうできたのも、つわりは私の体が赤ちゃんを育てるための準備期間だと思うようにしたからです。
つわりは赤ちゃんのためだと思えば、乗り越えられました。
つわりは辛いです。
しかし、いつか終わる時がきます。
マイナスに捉えると辛いだけなので、プラスに捉えて食べつわりの励みにしましょう。
スポンサードリンク
食べつわりに気づいたきっかけ

お腹がすくと気持ち悪くなってしまうのが”食べつわり”です。
私の場合、2カ月頃から胃がムカムカして気持ち悪くなる症状が出るようになりました。
気持ち悪いなと思っていると急に吐き気がして、吐くとスッキリするんです。
それも、食べ終わった後ではなくお腹が減るタイミングでした。
そこで、私は”食べつわり”だと気づいたんです。
お腹が減ると気持ち悪くなることに気づいたので、食べようとするのですが
「これが食べたい!」という気持ちにはならず、好きだったお肉やスイーツや米も食べるのをやめました。
食べても、気持ち悪くなり始めてからではあまり意味がなく、吐くことがあるので、食べる意味あるのかなと思うこともありました。
人によって程度はありますが、つわりは辛いものです。
自分がどのつわりなのか気づくことで、つわりを乗り越える方法を見つけるきっかけになります。
気持ち悪いと思った時は、なんのつわりなのか把握するようにしましょうね。
スポンサードリンク
食べつわりの乗り越え方5選|実際に辛いつわりが楽になった方法まとめ

改めて、食べつわりの乗り越え方をまとめておきます。
つわりの程度は個人差がありますが、自分の体調に合った方法を見つけられますように。
また、食べつわりはよく食べるようになるため、歯の清潔には気を配るようにしましょう。
歯磨きをすると吐き気がすることもあったので、うがいをするだけでも違いますよ!
最後に、私が食べつわりで役立ったものをまとめておきますね。
また、妊娠中の立ち仕事の注意点について知りたい人は妊娠初期の立ちっぱなし|妊婦の立ち仕事の注意点をご覧ください。

それでは、この辺で。ゆるねこでした。
ゆるねこ(@bio_koropochi)をチェック